Toudou – weekdays

Toudou (to doと同じ発音で、仏語では同じ発音でとても柔らかいという意味になります) は、私達が大好きな中細糸xモヘアの引き揃えで編むブリオッシュセーター。
カジュアルなオフィスなら平日でも着て行けるように、セットインスリーブとつまり気味の丸首を組み合わせてクリーンなシルエットにしました。
バルーン袖と短めの丈がフェミニンさを添えます。

#toudousweater

Weekendバージョンはこちら

750 

詳細

サイズ
1 (2 – 3 – 4)[5 – 6 – 7](8 – 9 – 10)
出来上がり胸回り:85 (90 – 97.5 – 102.5)[107.5 – 115 – 122.5](130 – 135 – 140) cm ― サイズ6~10は前身頃が後ろより[2.5](5) cm広い
推奨のゆとり:約5 (3~5)[1~3](0~2) cm ― ブリオッシュの編地は着用とともに伸びる傾向があり、着ているうちにゆとりが10 cm程度になります
着丈:53.5 (55.5 – 57.5 – 58.5)[61 – 61.5 – 62.5](64.5 – 65.5 – 66.5) cm
各部詳細寸法は10ページの出来上がり寸法表を参照して下さい。


糸1と糸2を常に引き揃えて編む。
糸1:Isager Alpaca 2 (アルパカ50%・メリノ50%、250 m / 50 g) #E3Sまたは合細糸
糸2:fonty Kidopale (キッドモヘア70%・ナイロン30%、215 m / 25 g) #288または極細モヘア糸
各糸990 (1070, 1150, 1210)[1310, 1380, 1440](1560, 1600, 1680) m

針と用具
3 mm (=JP3号) および2.5 mm (≒JP1号):60 cmまたはそれ以上の輪針および小さい輪を編むための針
目数マーカー、段数マーカー(安全ピンタイプ)、余り糸、とじ針

ゲージ
3 mm (JP3号) 針で、ブロッキング後のブリオッシュ編み*10 cm四方=16目42段 (平・輪編み共)

作り
身頃はボトムアップで、袖はトップダウンで編む
どちらもボトムアップで編むためのヒントを掲載

難易度
中級上:輪編み、引返し編み、ゴム編み、ブリオッシュ編み(イギリスゴム編み)、増し目、減らし目、拾い目

利用条件
私的および非営利利用に限る