糸レビュー & 途中経過

Holst Garn罪庫でThe Beekeeper’s Quiltを編み始めました

皆さん、こんにちは。
日本はそろそろ梅雨明けとなり(今年は遅いみたいですが)、本格的な夏の始まる頃ですが、暑苦しい作品を編み始めてしまいました。ウールの写真なんて見たくないという方はスルーしてくださいね。

先週から作り始めたbeekeeper1
The Beekeeper’s Quiltは当店でも日本語版を販売していますが、ラベリーでは8000以上も作品がリンクされている大人気パターン。

6角形のミニクッションを何個も何十個も、場合によっては何百個も編み、つなげてキルトにするのでかなり時間のかかる作品です。でもミニクッションは1つ1つ詰め物をして、目を止めて編み終わりなので、また1つ出来た♪というのが嬉しくって、ついつい次、次、と編んでしまうのです。
先日LoveknittingさんでRowanの糸をポチって、届くまでのつなぎにと思って始めたのですが、見事にハマってしまいました^^。それに手持ちのHolst Garn Supersoft を全色使うのが目標なので、次は別の色に移れて、飽きが来ないのです。

こちらは先週編み始めた時の写真。

左上から時計回りにSweet Pea、Silver Grey、Damask、Plum色です。

Sweet Pea色のアップ。この色本当にかわいらしくて大好き(娘用に買いましたよ^^)。

皆さんご存知の通り、Supersoftは紡績時のオイルがついていて、コリコリ固まった糸です。パターンでは、クッションはブロッキングせずにつなげるのですが、この糸の場合は一度洗って繊維を開かせないとちょっとスカスカした感じになると思います。

さて、何故「罪庫」としたかと言うと、見境もなくいっぱい買いためてしまった糸だから。
実はこんなにあります^^;。

以前嶋田先生の『裏も楽しい手編みのマフラー』からかご編みマフラーを娘に作ったのですが、糸を買い込んだときは自分のものも作る予定だったのです。でもあまりにも時間がかかってギブアップ。
他にも娘の帽子も作ったりしたんですが、何しろ1玉がとても長いのでなかなか使い切れません。特に自分用に買った濃い色は全く消化しきれてなかったのです(メェメェジャンパーを作るといいかも?)。

気休め程度にしかなりませんが、これでほんの少し罪庫を減らせます^^;。
また写真を撮って経過をアップしたいと思います。

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