ここのところプライベート編みの記録をつけていませんでしたが、何も編んでいなかったわけではないのです。
真面目にブログをつけるという年始の誓いがすでに風化しているだけです^^;。
最近編んだものといえばトトロのあみぐるみ第2弾。娘の一番の親友のお誕生日プレゼントに編みました。
初かぎ編みぐるみだった娘用の第1弾↓よりもうまく編めたと思いますv(^^)。
娘のトトロは見本の作品よりやせっぽちで目が離れすぎていたりするんですが、お友達のだから刺繍もがんばり、詰め物もいっぱいしてむちむちとトトロらしくなるようにました。
娘のはHolst Garn のSupersoftを2本取りにしましたが(フランスでは比較的安いのですよ)、お友達のはCheval BlancというフランスのメーカーのQuitoというアルパカxウール糸を使いました。
(そして並べて写真を撮るのを忘れました;)
他にも友人の赤ちゃんにプレゼントするカーディガンの試作品を作ったりもしていたんですが、こちらも写真を撮っていません;。
さて、前置き(なのか?)が長くなりましたが、お題の冬眠作品は去年9月に編み始めたIsabell Kraemerさんの…a hint of summer。
去年の9月はフランスの北半分にしては珍しく残暑というものがあり、まだ温かいうちにと思って作り始めたのですが、途中で気候が変わって挫折。
Holst GarnのCoastで編んでいたので寒くなってからは手をつけたいという気分にならず、12月に引越しのダンボールに入れて、以来そのままに。ラベリーの作品ステータスもHibernatingにしておきました。
5月半ばも過ぎてさすがにフランスの北側も温かくなり、やっとダンボールから引っ張り出すことにしました。
その前にラベリーのステータスをIn Progressに変えたのですが、確かまだ身頃の途中だったはずと思ったら、身頃が完成とメモしてある。しかも、Coastはブロッキング前と後の縦ゲージが6段も違うと書いてある。針も指定の4mmでなく3.5mmを使っていたらしい・・・などなど、再開に役立つ情報が結構メモしてありました。
ラベリーはこういう使い方もできるんだなという^^;。
写真を撮ってみました(ちょっとヨレヨレですが・・・)。
ダンナさんに色づかいがガーリーだと言われてしまったのですがこれは無視。夏にはこういう明るい色を着たいですよね。
残すは袖一本のみなのであと一息がんばります!