デザイン紹介

自作プルTri-colorsをリリースしました

皆さん、こんにちは。
早いものでもう3月。卒園、卒業のシーズンですね。

さて、昨日自作パターンのTri-colors日本語版をアトリエ・ニッツに置いてみましたので、そのお知らせです。

Tri-colorsは名前の通り、3色で編むブリオッシュ編みのティーン向けプルです。

何だか見たことある、と思った方がいたら、その通りなのです!
2年半ほど前に娘に編んだプルで、その後手直し、見直しをしたりしているうちに今になってしまいました;。
やっといろいろと踏ん切りがついたので、リリースしてみます。

いつもどこにでもあるようなニットを作っておりますが;、こちらもお店で売っているような畦編みのプルがテーマでした。当時は3色のスウェットを若者が着ていたので、そのようなデザインにしました。
ゆったり目で、セットインスリーブではあるのですが肩を大きめにしてあるので、スウェット風に肩が落ちるようになっています。
袖は長めで、これは娘の注文でした。今でも娘のセーターを作る時は袖を長めにします。


ティーン向けのプルで、サイズは12才-14才-16才の3サイズ展開です。当時の娘には12才サイズを作りました。
ティーンサイズと言っても、参考にした寸法表はアメリカのものなので、12-14-16才の“標準”身長はそれぞれ 152-158-164 cmなので、日本サイズと比べると大きめです。
出来上がりの胸回りも 86.5-90-93.5 cmなので、ティーン向けにはゆとり10cmを推奨していますが、ゆとりを少なめにし、袖丈を伸ばせば大人でも着ることができます。
またブリオッシュ編みの編地は着ているうちに伸びるので、お子さんの成長とともにプルも若干成長します。2年前のプルなのですが、今でも着ることができます。

身頃はボトムアップ式に作り、輪で袖ぐり下まで編んだら前後に分けて往復編みで肩まで編みます。肩を合わせたら、袖の目を拾って袖山を引返し編みで作り、次に輪で袖口までトップダウンに編みます。
身頃の作り目はゴム編みの作り目を使っているので、動画のチュートリアルを撮ってみました。アカウントをお持ちの方は、チュートリアルのページからアクセスしていただけます。

娘に着せると、袖を引っ張るのでさらに肩が落ちてしまうのですが、普通に着ればここまでは落ちないです。

ところでこの写真は今から約2年前に撮ったもの。
2年前の今頃、フランスではロックダウンが始まり、1日に1時間だけ運動のために外出することが許可されていました。恨めしいことに天気の良い日が続いたので、運動不足にならないよう毎日のように家の周りをぐるぐる歩いていました。
たった2年前なのに、ずいぶん変わったなあ、と思います。この2年フランスは学校は規制の厳しかった期間を除いてほぼ開いていましたが、それでもクラブ活動や修学旅行などが中止になり(部活は存在しないのです)、思春期の様々な体験が犠牲になってしまったのがとても残念です。

お知り合いの方がTwitterで、疫病と戦争がある世界に生きているなんて、とつぶやいていたのですが、まさにその通りだなと思いました。世界は1世紀前に逆戻りしたようですね。
一刻も早く疫病も戦争もない世界に戻りますように。
また東日本大震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

まとまりのない文章になってしまいましたが、一応パターンの紹介だったはずなので^^;、リンクを置いておきますね。
Tri-colors

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