糸レビュー

Windschief リベンジ糸~RiosのPlaya色比べ

先日またもや糸をポチリました。在庫糸ダイエットの目標はなかなか達成されません……。編み人がそういう目標を立てること自体が間違っているのかも?!。
でもいつもこの毛糸はこの作品に、とちゃんと目的を決めて買うのですよ。
ただ編む手が遅くて、消化できない糸が発生してしまうのですね。

それはさておき、以前ダンナさんにスティーヴン・ウェストさんのWindshiefを編みました。
この作品、根強い人気を誇るパターンで、この作品の売上げが戻ってくると、皆さんが冬の準備を始められたのが感じられるのです^^。
実はダンナさんに編んだのは2作目(1作目は父に編みました)で、糸はMalabrigoのRios、Playa色を使いました。

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完成したときは手染め糸の斑のある色の出方に抵抗があったようなので、バレンタインに作ったのでかぶっていかなきゃいけないと思っているのかも・・・、と思っていたのですが、どうやら満更でもなかった様子。職場に以前に手編みのニットを売っていたという同僚がいて、その人に褒められてからは特に気に入っていたようです。
Riosで編んだので、かぶり心地もよかったみたい。

でも、この帽子失くされてしまったのですよorz。
忘れっぽくていろんなものを失くす人なのですが、手編みの帽子をなくされるのはちょっとショックでした。

それから数ヶ月が過ぎ去り、気を取り直してじゃあ新しい帽子でも編みましょうかということになったのですが、前と全く同じものがいいと言うのです。
じゃあせめて色ぐらい変えたい(←Riosの別の色を試してみたい)と思ったのですが、色も同じのがいいというので仕方なく(?)同じPlaya色をポチリました。いつもお買い物をするフランスのネットショップで買ったのですが、男性用の帽子にするので濃い目の色でお願いします、というメッセージを残しておきました。

お願いを聞き届けていただいて、今回届いた糸はこちら。

ブルーがかなり濃くて濃紺に近い色で、そこに薄茶色の斑が入っています。

そして前回の糸はこちら。

青い糸の写真は色が飛びやすいので、実際にはもう少し暗めだったと思うのですが、それにしてもずいぶんと違いますよね。

光の当たり方を変えて(直射日光)撮った写真です。

色がめちゃ飛んでますが、色の出方がわかるようにかせをほどいた写真も載せておきますね。

Riosはとても好きな糸なので、今から編むのがとても楽しみです^^。
いつもありがとうございます♪
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