先日「イギリス糸を編む」と題した記事でJoji LocatelliさんのSeacoastを編んでいることに触れましたが、実は完成してしまいました~^^。
でも完成までにはいろいろと紆余曲折があった、つまり何度もあちこち解いた-_-;ので、そのご報告しておきたいと思います(長いですよ!)。
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イギリス糸を編む
先日Blacker Yarnsというイギリスのメーカーの糸を購入しました。
ところで最近イギリス糸は編み物界で注目を集めています。
イギリスは誰もが憧れるRowanという老舗高級糸メーカーや、シェットランドウールを使ったJamieson’sやJamieson & Smithなどの有名メーカーの国で、以前から伝統があり、層が厚い国という印象がありました。かつては羊毛業が盛んで、世界でも例を見ないほど数多くの品種の羊を発達させた国でもあります。続きを読む “イギリス糸を編む”
編み物再開記
とても久しぶりとなる、個人的な編み物の記録です。
白い画面に向かって、何から、そして何を書いていいのかちょっと迷っております。
最近実は編み物にほとんど手をつけていなかったのでした。今ブログを見たら最後の編み物日記+Tricotinカテゴリーの記事は2月29日になっていました^^;。丸2ヶ月ですね。
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michiyoさんのアランタイトプルオーバー1
皆さん、こんにちは。
先日ガサガサなローカル糸のレポをしましたが、この糸でmichiyoさんの『じっくり編んで永く愛せるニットの普段着』から、人気のアランタイトプルオーバー(アラン鯛とプルオーバーと変換されてしまったorz)を編んでいます。
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ガサガサローカル糸
先日究極のローカル糸を購入しました。
私たち一家は、食べ物はなるべくローカルなもの、それが無理ならばフランス国内産のものを買うようにしています(コーヒーとかチョコレートとかは別!)。これはフランスがヨーロッパ随一の農業大国であるからこそできることなのですけれどね。
そして毛糸も最近は、なるべく近くで作られたものを使いたい、と思っています。ただしフランス産に限ると選択肢が非常に限られてしまうので、「ヨーロッパ産」ともう少し大きなくくりを自分に許すことにしています(でもアメリカの手染め糸は今後も買いますよ。ガチガチにはしない主義)。
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12月の完成品~その2:クリスマスプル
皆さん、こんにちは。
先日2ヶ月遅れでships & seasideの完成報告をいたしましたが、もう1点、娘に作ったクリスマスセーターのご報告です。
まず、使用糸から。続きを読む “12月の完成品~その2:クリスマスプル”
12月の完成品~その1:ships & seaside
皆さん、こんにちは。
不真面目なタイトルで申し訳ないのですが、12月に完成していた作品のご報告をさせて下さいσ(^_^);。
昨年の12月は工事で家の中が(いつもに増して)ゴタゴタしておりまして写真を撮れる環境になく、年が明けたと思ったら新学期が始まって忙しくなってしまい、先月末にやっとships & seasideの完成写真を撮りました。
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フリーパターンSpring Thaw Cowl リリースします
皆さん、こんにちは。
大変お待たせしました(?)が、フリーパターンSpring Thaw Cowlをアップします。
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Spring Thaw Tamをリリースしました
皆さん、こんにちは。
前回のアイスランドの伏せ止めの記事の最後でちらりと触れましたが、先日テストの終了しました自作パターン、Spring Thaw Tam /*春の雪どけ帽*/をリリースします。
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アイスランドの伏せ止め
皆さん、こんにちは。
ずいぶん前にドイツのねじり作り目という作り目をさらっと紹介したことがありますが、先日この作り目に合う伏せ止めの仕方を見つける必要がありました。
ご存知の方も多いと思いますが、ドイツのねじり作り目というのは普通の指でかける作り目よりも伸縮性があり、かつ指でかける作り目の手軽さもあり、ゴム編みの作り目が苦手な人(←私)にはありがたい方法なのです。
一ひねり加えて目を作るので、普通の作り目(写真右側)より高さが出て(左側)、目の形も裏目を編んだようになります。
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